従来、行政書士は許認可を主たる業務としていました。しかし、行政書士という長い歴史の中で、徐々に職域は増えていき、高齢者社会を迎えた昨今においては、相続を専門としている行政書士事務所も増えてきています。とはいえ、個人事務所で受任件数は限られてきますし、何よりも行政書士という特殊な業種では、実務経験を積むことなく開業する行政書士が大半で、看板に掲げている相続専門が本当かどうか疑わしいものです。
当事務所は、毎月数多くの相続案件を受託し、数え切れないほどのお客様を解決まで導いてきました。今後も「相続専門」として、多くのお客様の相続手続きをサポートしていきます。

相続業務の中には公正証書遺言を作成する業務があります。これは相続開始前に行うものですから、直接的な相続手続きとはいえませんが、相続の生前対策として間接的にサポートを行っているといえます。
　当事務所では、この公正証書遺言の作成業務を積極的に行い、生前からお客様へアドバイスをさせていただいております。遺言以外にも任意後見契約・民事信託といった他の生前対策にも対応して、お客様の生前対策を行います。　

当事務所は、相続専門としてご面談は全て資格者が対応しております。資格者も予定が入って全員外出している可能性もございますので、必ず面談予約をいれていただいたうえで、ご来所をお願いします。