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実家の不動産の処分売却
(千葉県柏市)
(1)相続関係と状況
父と母と長男長女の4人家族。
平成27年2月10日に父が亡くなった。相続人としては母と長男と長女の3人。
母は老人ホームに入居しており、実家である千葉県の柏の家は現在空き家になっている。母が長期入院と手術を控えており早急に売却を行い換価する必要性がある。しかし、長男は都内で仕事をしていて平日に休みは取ることができず、長女も長崎で住んでおり現地で売却手続きを取ることができない状況。
平成27年2月10日に父が亡くなった。相続人としては母と長男と長女の3人。
母は老人ホームに入居しており、実家である千葉県の柏の家は現在空き家になっている。母が長期入院と手術を控えており早急に売却を行い換価する必要性がある。しかし、長男は都内で仕事をしていて平日に休みは取ることができず、長女も長崎で住んでおり現地で売却手続きを取ることができない状況。
(2)当事務所からの提案と具体的な解決策
長男からHPを見て当事務所へ相談があった。長男は都内に住んでいるため柏に行って売却手続きを取りたいと考えたが仕事が忙しくそれは厳しい状況であった。どうしようか考えていたところ、インターネットで当事務所が行う相続不動産の売却代理業務の存在を知った。
司法書士が物件の住所を聞いて確認したところ、業者買取でも十分希望価格に届くことが予想できたため、スムーズに売却手続きができる業者買取で行うことをアドバイスした。
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(3)当事務所に依頼をした結果
建物解体費用が捻出できない事情がありましたが、業者買取を選んだので解体費用を考慮して売却価格を多少下げて現状引渡しを条件に盛り込んで売ることができたため、持ち出しなく売却を完了させることができました。
相続登記を併行して行い、さらに業者買取を選択したことで1ヶ月で売買契約と残金決済まで無事に行うことができました。司法書士が相続登記と相続不動産の売却を同時進行で行ったことでスムーズに売却手続きを完了することができました。
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『相続不動産の売却代理』についての無料相談のご予約は下記お電話番号またはお問い合わせフォーム(24時間対応)からお受けしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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司法書士 吉田隼哉
神奈川県司法書士会 第1786号
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